「OCLアカデミーの想い」

「OCLアカデミーの想い」
「OCLアカデミーの想い」 ●ありきたりの教室にはないこだわりで、子どもたちに「勉強ってたのしい!」と言わせたい。そんな想いで、私達は学習塾を始めました。子どもたちが大人になったとき、「子どものときに通っていた学習教室はたのしくて、勉強ができた」と言ってもらえるような… OCLに通えば何かあるんじゃないかと子どもたちが「わくわく通える」教室であること!ただただ熱い想いで作った第1号教室、大人には少し入りにくそうな小さなドア。まるで不思議の国のアリスの教室みたいな…。そして…ちょっぴり勇気をだして入った子どもから、物語は始まったのです。

もう、「はやく、はやく」って言わせない! OCLアカデミーの詳しいことはこちらです。

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2009年10月29日木曜日

ホームワークの薦め

 高学年でも、中学生であっても、自分1人で家庭学習ができるような子はまれです。
塾や学校で宿題が出されているので、しかたなくやっている子どもたちが圧倒的です。

宿題は、毎日机に向かう習慣をつけるためにはとても重要なことなので、
当塾でも毎回必ずだしています。

でも、この宿題はただたくさん出せば良いというものでは決してありません。
出された宿題が難しかったり、めんどうくさかったりしては、子供はヤル気がおきません。
子供たちが宿題をすることによって気分がスーッとして、ヤル気がでるような
ものを 出してあげることが必要です。

多すぎず、少なすぎず その時々の各生徒に合わせた宿題です。

なかなか難しい?…(-_-;)  

私は、生徒たちには必ず一人でできる宿題を出すようにしています。
それには以下のようなことに気をつけています。

1. 必ず個人に合わせる
2. 目標をもてるような内容のものであること
3. 毎日の分量を指し示すこと。
4. 出しすぎない(その子の性格を見極めて分量を決める)
5. 必ず決められた量を毎日すること (1日できなければ、2日分まとめてしないこと)

まるで、病院の処方箋のようですが…

たったこれだけのことで、何度言っても宿題をやってこなかった子どもが
ウソのように毎日勉強するようになるのです。

ホームワーク…出す側、する側 どちらも容量を守りましょう!



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